忌野清志郎さんが喉頭がんでなくなりました。

忌野清志郎さん(以下敬称略)が喉頭がんでなくなりました。忌野清志郎以外にも、ビートルズのジョージ・ハリスン、ロッド・スチュワート、ストーンズのチャーリー・ワッツなども喉頭がんにやられました。

シャウトが喉に悪い可能性もありますが、ロックバンドをやっている人達の生活環境、特に空気汚染が、喉に悪いような気がします。また、声がかすれてきた場合でも、ハスキーな声の方が良いなどと病院に行かずに放置したりします。実際、ロッド・スチュワートの声はハスキーで魅力的でした。

忌野清志郎も煙草を吸っていましたが、喉頭がんの一番の原因は喫煙です。肺がんよりも喉頭がんの方が喫煙による発病率は高いのです。統計によると、喉頭がんを発病された患者さんの約96%が喫煙者です。清志郎も早めに禁煙していれば、死なずにすんだと思います。でも、わかっていてそういう人生(死)を選んだような気もします。

喉頭がんの5年生存率は65%以上だし、早期発見と聞いていたので、それほど心配していませんでした。完全復活宣言の時は、これで大丈夫だろうと思いました。しかし、骨への転移を知った時は、ヤバイと思いました。僕の悪い予感は良くあたるのですが、今回も残念ながらあたってしまいまいした。

忌野清志郎は、初期の頃は、それほど良いと思っていなかったのですが、「生活向上委員会」のホーンセクションが入った頃から気に入り始めました。「がんもブルース」と言って闘病する姿に感動しました。心からご冥福を祈ります。

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