監督・教育責任

カルタヘナ法第三条の規定に基づく基本的事項の第二の2 遺伝子組換え生物等の取扱いに係る体制の整備に関する事項には、第二種使用等をしようとする者は、遺伝子組換え生物等の使用等をする事業所等において生物多様性への影響を防止するための措置を適切に行うことができるよう、遺伝子組換え生物等の特性及び使用等の態様に応じ、遺伝子組換え生物等の安全な取扱いについて検討する委員会等を設置し、第二種使用等を行うに当たり、あらかじめ遺伝子組換え生物等の安全な取扱いについての検討を行うとともに、遺伝子組換え生物等の取扱いについて経験を有する者の配置、遺伝子組換え生物等の取扱いに関する教育訓練、事故時における連絡体制の整備を行うよう努めること。と書かれています。

大学の遺伝子組換え安全委員会による講習会があり厚い本もくれる。新入生は全員その講習会に出席しているはず「(A委員)えーと、でも実際、例えばですね、あの、私自身の実験室でしたら、組換えDNAについての、実験室の中のルールがあるんですよ。それは、あのー、何回かやるんですけどね、それはなかったんですか?そういう、だから、研究室の中でね、あの委員会の説明、講習会では不十分でしょ?(B委員)現実にそれが毎日の学生の実験で行われているっていう保障はないですよね?その、学生が1回ぐらい講義を聞いただけで、それで100%安全にかつ法律を100%守った形で処理されるなんてこと、普通考えられないんじゃないですか?やっぱり、それは指導する側の先生が、そのこの研究室での遺伝子組換え物質でのその管理とか処理は、こういう風にやるんですよっていうルールを作って、それがやっぱりその、日常的に教え込まなきゃ学生なんて身につくと思えないですけどね。そういう、安全、管理、法令順守そういう、まさにコンプライアンスのための体制作りというものが久野研究室の中では行われていたのか?いたとしてもどういうことが行われていたのか?そこが聞きたいですけどね。」

P.S. ドアの開放の動画の反響はけっこう大きいです。この動画に関連する評議員が「そのことについては、必要であれば、きちっと調査されることだと思いますので、それ以上言いません」と評議会で発言しておられたので、再調査を期待しています。この評議員は、「この8月から、厳格にデータをとって実験の証拠を残している事をご存知でしょうか?」とも言われました。2008年8月からの当該研究室の月報記録は、捏造だったということでしょうか?